2018-04-12 第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
さらに、それまでの間にOCR等の機器を使って手入力をできるだけ減らしていくというのも非常に重要でございますので、これらにつきましては、年金局とともに、今後どうやったら最も効率的かつミスが少なくて済むかについて、年金機構を指導といいますか、私どもは直接の権限はございませんけれども、年金局とともに考えてまいりたいというふうに考えております。
さらに、それまでの間にOCR等の機器を使って手入力をできるだけ減らしていくというのも非常に重要でございますので、これらにつきましては、年金局とともに、今後どうやったら最も効率的かつミスが少なくて済むかについて、年金機構を指導といいますか、私どもは直接の権限はございませんけれども、年金局とともに考えてまいりたいというふうに考えております。
したがいまして、こうしたことは、今OCR等の機械も極めて高度化しておりますので、こうした機械化を進めることによって、できるだけミスを減らしていくように進めていくべきだと考えておりますが、内閣府としてこの年金機構に適切な指導助言をする考えがないか。私としては、年金機構に本当に任せっ放しでいいのかという非常に強い危機感を持っておりまして、皆さんとして指導助言をする考えがないか、伺いたいと思います。
一方の指定情報処理機関の方でございますが、この機関におきましては、紙で出願された内容を電子化するということでございまして、まあOCR等を駆使したりあるいはキーパンチをしたり、エラーを見つけ出す作業をしたりということで、まあどちらかといいますと印刷技術あるいはタイプ技術等に類する技能を有する方々を求めるのではないかというふうに考えております。